​会員制ラウンジ情報局

今回は会員制ラウンジや会員制ガールズバーの「実際のところ会員制ラウンジとキャバクラどっちがいいの？」について書こうと思います。

 

「会員制ラウンジ」と「キャバクラ・クラブ」ってどっちが時給よくて働きやすいのか？

 

 

「会員制ラウンジ」と「キャバクラ・クラブ」ってどっちが時給よくて働きやすいのか？これは会員制ラウンジを探し始めた女の子が知りたいことであり、キャバクラやクラブから会員制ラウンジに移る子についても興味があることです。ここでは全て真実を書きます。実際LLNで会員制ラウンジを探した女の子の実話で書こうと思います。キャバクラで時給7000円でやっていた子が会員制ラウンジで時給4000円で働こうと決める本当の理由。逆に会員制ラウンジで時給7000円で働いてた女の子がキャバクラで時給9000円打たれてキャバクラに移ってしまった理由。などを絡めて書いて行きます。



キャバクラで時給7000円でやっていた子が会員制ラウンジで時給4000円で働こうと決める本当の理由とは？



「LLN」で会員制ラウンジを探した女の子で、六本木の舞人やビゼで時給7000円～9000円で働いていた女の子が来たことがあります。彼女がお店を探し始めた理由は３つありました。「お客さんと気まずくなったこと」「１年半いたのでそろそろ良いとこあれば移ろうかと」「お客さんに会員制ラウンジの話をされたことがある」この３ポイントでした。



会員制ラウンジではまず時給7000円はまずでないというお話をした上で、キャバクラと会員制ラウンジの違いについて話をしました。ここで彼女が興味を持ったポイントは３つでした。「キャストではなくお客さんとしていくというコンセプト」「私服で来れるというところ」「営業や接待行為がなくノルマは無い」という３点に非常に興味を持ったようです。

 

そこでお店を３店舗に絞りました。西麻布「レジテッド」六本木「サイドドア」恵比寿「38℃」



どのお店も会員制ラウンジの中では高級店のカテゴリーのお店です。そして会員制ラウンジらしい会員制ラウンジです。どこも女性のレベルが高いお店ですが面接はどこも落ちること無かったので、全部体験入店して決めることに話して決めました。



なぜ彼女が時給7000円から時給4000円で満足したのか、そこにはカラクリがあります。キャバクラの時の日給計算をしてみます。



7000円×４時間＝28000円

 

ここから

送迎1000円

ドレス代1000円

ヘアメイク1500円

福利厚生費500円

銀行振り込み事務手数料500円

所得税＋消費税＋復興税＝15%

 

が差し引かれ

 

手取り：19300円



次に会員制ラウンジの日給計算をしてみます。会員制ラウンジだ２時間食事や遊びで３時間席につく感じです。



4000円×5時間＝20000円

 

ここから 

送迎500円 

銀行振り込み事務手数料500円 

所得税＋消費税＋復興税＝10%

が差し引かれ

 

手取り：17000円



キャバクラとのその差は２３００円



最初、彼女も17000円手取りは少ないなぁと思ったそうです。ただ実働は３時間足らずで２時間はディナーや読書、一緒の席に座った女性と話したり、スマホでゲームしたりできる。しかもお客さんとメールアドレスの交換や営業、同伴などもない。実働だけで時給を計算すると約6500円。



これだけ楽な会員制ラウンジのシステムで時給7000円のキャバクラと2300円しか差がない。



この他にもバックはあるのでプラス7000円から15000円ああたりは望める。。。



彼女の下した決断は「会員制ラウンジにいてみよう」



会員制ラウンジで時給4000円くらいでれば体感的に時給7000円のキャバクラと変わらない、そして私服で行けて楽なうえに自由出勤。キャバクラから会員制ラウンジに移る経緯としてこのパターンはかなり多いです。



さて、長くなってしまったので２部構成にしたいと思います。



つづく